豪ドル見通し

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ECB資産購入プログラム引き上げへ 2015年9月3日

■ECB (欧州中央銀行)は非標準的な資産購入プログラムの対象となるユーロ圏内の適格発行体(政府機関債購入)を25% から 33% へと限を上げることを発表しました。
この、資産購入プログラムを実施していくと表明しています。
また、インフレ見通しを下記の通りに下方修正し、主な原因は原油の下落としています。

※ インフレ見通し下方修正
2015年:0.1%
2016年:1.1%
2017年:1.7%



■適格発行体(政府機関債)については、買入れ適格となる発行体を限定的しています。
政府機関: フランス社会保障基金(CADES)
       フランス全国商工業雇用連合(UNEDIC)
       スペイン開発金融公庫(ICO)
       ドイツ復興金融公庫(KfW)
       バーデン・ビュルテンベルク州立開発銀行
       ドイツ農林金融公庫
       NRW銀行



国際機関: 欧州開発銀行協議会(CEDB)
        欧州原子力共同体(ユーラトム)
        欧州金融安定ファシリティー(EFSF)
        欧州安定メカニズム(ESM)
        欧州投資銀行(EIB)
        欧州連合北欧投資銀行





■現在、ECB(欧州中央銀行)では毎月€600億ユーロの資産購入を実施していきますが、これらの購入は、企業や家計の信用のコストと可用性に有効な影響を与えています。
この資産購入プログラムは2016年9月の終わりまで実行もしくは中期的にインフレ率が2%に達するまで実施するとドラギECB(欧州中央銀行)総裁は本日の金融施策発表で表明しました。
(資産購入プログラム→上限引き上げ→マネタリーベース/ユーロ貨幣→増加→市中の貨幣量増加→量が増加するので貨幣価値が下がり→金利が下がる/通貨安→経済活動が刺激される→デフレを防ぐ金融政策→経済活動から→インフレ2%へ)





■為替市場への影響
現在為替市場への大きな影響はありませんでしたが、ユーロが円と米ドルに対して大幅に下落しています。
(資産購入プログラム→上限引き上げ→マネタリーベース→増加→貨幣量増加→量が増加するのでユーロの貨幣価値が下がり→金利が下がる/ユーロ安へ)
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  • 豪ドル見通し テクニカル分析(欧州/NY市場) 2015年9月3日

    ■短期分析

    [ 想定範囲:2時間~12時間 ]
    [ 予想トレンド ]・・・→ 中立

    1, 83円半ば / 82円半ばにサポートラインがあり

    2, 84円後半 / 85円半ばにレジスタンスラインがあり

    3-1, サポートラインとレジスタンスラインの間で中立トレンド形成中
    3-2, サポートラインとレジスタンスラインを越えた方向へ値動きが進むと予想されます
    3-3, サポートライン割れで、トレンドは再度下落へと転換へ





    ■ 日足分析

    [ 想定範囲:1日~1週間 ]
    [ 予想トレンド ] ・・・→ やや下落

    1, 81円台 / 80円台にサポートラインがあり

    2, 90円台にレジスタンスラインがあり

    3-1, 時間をかけてレジスタンスラインまでの一時的上昇(戻し)の可能性があり

    3-2, レジスタンスライン(以下の値)まで上昇(戻し)後の反転下落に注意

    3-3, 現在日足のトレンド速度は遅いので、各ラインへの到達には時間が必要です





    [ 1カ月想定変動幅 ]
    約5.19円(1ヶ月)のレンジの範囲内で上・下する状況です
    ・ X = (始値・高値・安値)+5.19円=最大上限値
    ・ X = (始値・高値・安値)-5.19円=最大下限値

    現在の想定変動幅 = 週足・月足の始値・高値・安値から、約5.19円(ボラティリティ)

    ※ ボラティリティの使い方・・・→ 始値・高値・安値(+)(-)ボラティリティ数値 = 上限値/ 下限値  = [新規・決済]ポイント [新規・決済]ポイント = トレンドの方向(上昇・下落)+ ボラティリティ数値(数値分の値動きが発生 する)
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