日銀金融政策(量的緩和政策) FX 初心者向け解説 - 豪ドル見通し

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日銀金融政策(量的緩和政策) FX 初心者向け解説

FX初心者向け解説
日銀金融政策
 (ランク:A)


■日銀が目指している消費者物価指数2%とは・・・(1)~(3)
(1)物の消費量が増加すると、需要と供給のバランスから物価は上昇します。(材料価格上昇など他の要因もあります)
この点から、物価の上昇は消費(需要)の増加の表れの1つとなり、消費の増加は景気上昇と捉えることができることになります。
(消費者物価指数→上昇→消費量→増加→企業の物の供給量→増加→企業収益→増加→雇用安定へ→消費が更に増加→景気上昇の→サイクル)

この消費者物価指数の上昇を2015年までに、2.0%上昇させることで、景気回復を図るのが、現在の日銀金融政策の軸となります。


(2)金融緩和の方法は、国債・債権を買入れることで、市中の国債・債権が減る替りに幣量を増加させます。国債・債権が買われると価格は上昇し長期金利は低下すると同時に、市中では貨幣が増加しているために価値は下落します。
貨幣の増加は価値の下落を意味するため、円は下落する傾向となります。
(市中の国債を買入れる→国債が減る→市中の貨幣量は増加→貨幣価値下落→物価上昇→円の通貨価値→下落へ)


(3)日銀の金融緩和は市中に膨大な貨幣が供給することを目的とするため、マネタリーベース(貨幣量)が増加します。
市中の貨幣量が増加すると、量の増加から円の価値が下落し円安へと誘導されると同時に市中に供給された貨幣は株式や為替市場などへ投資資金として流れ込みますので、株式市場は上昇傾向を強めます。
供給された資金は、日本の株式やNYダウ、オーストラリアなど世界の株式市場へ供給されます。

※ 実際には、市場は先行期待により、貨幣が供給される前に反応します



■金融緩和(量的緩和)とは
金融緩和の方法は、日銀が市中から国債・債権を買入れることで、市中の国債・債権が減る替りに市中の幣量を増加させます。
(市中の国債を買入れる→国債が減る→市中の貨幣量は増加→貨幣価値下落→物価上昇→円の通貨価値→下落へ)

 2014年10月現在
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