豪ドル見通し 中国消費者物価指数(CPI) 2013年7月9日 - 豪ドル見通し

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豪ドル見通し 中国消費者物価指数(CPI) 2013年7月9日

2013年7月9日


■中国消費者物価指数と生産者物価指数が発表されました。
[消費者物価指数]・・・→ (+)2.7%
[生産者物価指数]・・・→ (-)2.7%
[格差:開き]  ・・・・・→ 5.4%


(1)消費者物価指数(CPI)は前回数値・事前予測を上回る結果となり、前回数値から上昇が加速する結果となりました。
これは、消費動向の活発化やエネルギーなのでコスト価格が上昇していることになります。
(CPI→前回数値→上昇幅加速→前回数値からの上昇は→消費の活発化→物価価格の上昇へ)


(2)消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)との数値差は開き続けていますので、消費者物価指数(CPI)の上昇が生産活動による上昇ではない、インフレ傾向になります。
これは、物の生産側による人件費や原材料、加工費など製造による物価上昇ではなく、不動産価格の上昇や運送コストなどによる物価上昇が続いているためです。
この点から、この先も、製造以外の面から消費者物価指数の上昇が続くと、中国の金融緩和の度合いが弱まる可能性が浮上してきますので、この点を見守る必要があると思われます。
(来月以降3%を越えるかどうか?を見ていく)


(3)・・・(2)により、今回のCPIとPPIの結果から、中国の金融引き締め(預金準備率引き上げ・政策金利引き上げ)が始まるのでは?との懸念により、豪ドルルは一時下落する場面がありました。

中国の金融緩和引き締めは中国の物価上昇や経済活動を低下させると同時に、鉄鋼や石炭なのどの資源価格の下落へとつながりますので、オーストラリアから中国向けの貿易額減少となるため、オーストラリアドルにはマイナス効果となる傾向となります。
(中国CPI→上昇→金融引き締め懸念→中国国内の物価低下・経済活動低下→資源価格→下落→輸入額→減少→中国はオーストラリア最大の貿易相手国→貿易額の減少への警戒感→オーストラリアドル下落へ)

※ 預金準備率や政策金を利引き引きあげ、市中にあふれた貨幣量を減らし貨幣価値を上げることで、物価(物の価値)を下落させると同時に市中への貨幣供給が減少するため経済活動も低下する
(貨幣価値→上昇→物を買う場合→以前より安く買える→物価→下落の意味)

※ 現在は市中に貨幣があふれて貨幣価値が下落しているため、物を買うために多くの貨幣が必要となるため、物価が上昇していると捉える



■CPIとPPIの格差:開きがあるため、金融引き締めは中国経済にネガティブな影響をもたらします。
これは、上記(2)の、「物の生産側による人件費や原材料、加工費など製造による物価上昇ではなく、不動産価格の上昇や運送コストなどによる物価上昇が続いているためです」
単純な経済活動からの物価上昇ではないため、金融引き締めが実施されると経済活動が低下し、結果として資源消費が減少し、資源を輸出する側のオーストラリア経済と豪ドルに影響することになります。



triangle-red 金融引き締め
(A) 市中の資金供給量を減らすことで、借入金利を引き上げ、企業・家計の経済活動を抑えることで消費と物価を低下させる(景気の伸び率を抑える)

(B) 市中にあふれた貨幣量を減らし貨幣価値を上げることで、物価(物の価値)を下落させると同時に市中への貨幣供給が減少するため経済活動も低下する



triangle-red 中国の金融政策と豪ドル
(C) 中国CPI→上昇=金融引き締め懸念→中国国内の消費減少→輸入額→低下→中国はオーストラリア最大の貿易相手国→貿易量の減少への警戒感→豪ドル下落警戒へ
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