資源(コモディティ)と中国鉄鋼価格の関係 2013年9月25日 - 豪ドル見通し

資源(コモディティ)と中国鉄鋼価格の関係 2013年9月25日 - 豪ドル見通し

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
豪ドル見通しのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
この度、ホームページアドレス(URL)を移転しました。
旧アドレスをブックマーク等されている方は、お手数ですが変更を宜しくお願い致します。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
お手数ですが、下記のURLの選択を、お願い致します。
新ホームページアドレス http://fxlabo.jp
旧アドレスをブックマーク等されている方は、お手数ですが変更を宜しくお願い致します。


資源(コモディティ)と中国鉄鋼価格の関係 2013年9月25日

■資源(コモディティ)と中国鉄鋼価格の関係


Bulk Commodity and Chinese Steel Price2013年9月25日
■グラフ1
中国は工業化と都市化で過去10年にわたって商品価格(鉱物資源)は上昇しています。
現在鉄鉱石と原料炭は、オーストラリアの輸出額の4分の1を占めているが、2000年代初頭(グラフ1)から、最大で4倍程度高くなっています。
これらの増加は、オーストラリアの貿易条件の大幅な上昇をもたらしました。
鉄鉱石や原料炭は、中国の鉄鋼市場の動向の影響を受けたスポット価格(現物値段)もしくは短期契約期間のいずれかで取引されていことがわかります。





crude steel production2013年9月25日
■グラフ2
中国の資源消費と生産の拡大から鉄鉱石と原料炭の需要が増加してています。これは、中国国内の鉄鋼価格の変動や鉄鉱石や原料炭の価格との間に密接な関係があることを意味します。
2007年208年には、世界的な金融危機により世界の経済活動の低迷を反映して、世界的な需要と生産は急激な減少が続きましたが、中国の強い成長に支えられ、鉄鋼価格は支えられました。

2009年・2010年には、中国のインフラ支出や景気刺激策により鉄鋼需要は増加し、鉄鋼、鉄鉱石と原料炭の価格が大幅に増加する結果となりました。
近年では、中国の穏やかな粗鋼消費の伸びや鉄鉱石と原料炭の追加供給が可能(供給過剰)な状態から価格が低く推移しています。(グラフ1)
(中国の資源消費→穏やか→資源消費減少+鉄鉱石や石炭など鉱物資源の供給可能量→増加→需要と供給のバランスから→資源価格→低下へ)

※ 特に、中国の資源消費・生産が世界の50%近くを占め、中国を除く世界の消費量が横ばいですが、中国を含めると大きく増加していることに注意が必要です
※ 消費に対する物の量が増加しているため、物の価格が下落する
※ 世界的な消費量はグラフ2により増加したが、グラフ1により、価格は下落している



■鉄鋼・石炭の輸出量は増加しても、価格が下落しているため、資源を輸出する側のオーストラリアにはネガティブとなります。
ここ最近よく言われる、資源ブームの終わりとはこの点を意味していることに注意が必要です。
資源消費量は増加したが価格は下落しているため、オーストラリアサイドでは価格ベースで貿易収支や貿易関連の事業で減少しますので、ネガティブな影響があると捉えることができます。
上記の、供給過剰が低価格を招き、輸出量が増加しても、金額ベースでは減少する結果となります。
この結果、貿易関連企業の収益低迷からくる、経済成長の低下や豪ドルの価値を下げる傾向を強めます。

※ 世界的な消費量はグラフ2により増加したが、グラフ1により、価格は下落しているため、中国の景気改善(資源消費増加)がオーストラリアの経済成長や豪ドルの価値上昇へと直接結びつくには難しい状況です
豪ドル見通しのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
この度、ホームページアドレス(URL)を移転しました。
旧アドレスをブックマーク等されている方は、お手数ですが変更を宜しくお願い致します。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
お手数ですが、下記のURLの選択を、お願い致します。
新ホームページアドレス http://fxlabo.jp
旧アドレスをブックマーク等されている方は、お手数ですが変更を宜しくお願い致します。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。