豪消費者信頼感指数 2013年10月9日 - 豪ドル見通し

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豪消費者信頼感指数 2013年10月9日

■ウエストパック消費者信頼感指数
(1)前回数値110.6%ポイントから108.3ポイントへ4.3ポイント(4.3%下落)低下する結果となりました。

※ ウエストパック消費者信頼感指数 = オーストラリア4大銀行の1つウエストパック銀行が、約1,200人の消費者を対象に、将来の景気予想を評価のアンケート結果を指数化し、個人消費の予想するための指標(現在ではなく将来を予想するための数値)



(2)ウエストパックでは、今後の消費者の景気見通しの評価は、5ヵ月間で7.3%減少、12ヶ月間で2.0%としました。
更に、オーストラリアでは10月に失業率が悪化し、消費者も失業率は前年よりも悪化傾向をたどると思っていると調査結果を示しています。
※ 今回の結果は、基準点となる100ポイントを上回っていますが、今後数値は下回っていく可能性がある


(3)・・(2)により、現在、消費者は失業率と景気見通しの悪化に対して警戒感をもっており、今後数ヶ月間は失業率と消費者意識への注意が必要だと思われます。
(消費意識→低下→物の消費量→減少→企業の物の供給量→減少→企業収益→減少→雇用不安定へ→消費が更に減少→消費と雇用サイクル)



■豪ドルへの影響は
今回の、消費者信頼感指数の結果は今後オーストラリアの消費サイクルを悪化させる発生を高める内容となりました。
これは、豪ドルの価値を中長期的に下落させる要素を含むため注意が必要となります。



■消費者意識(消費マインド)・・・(重要度:高)
消費マインドは、今後の物の消費量を変化させます。
物の消費が増加すると企業側の供給量の増加とそれに伴う収益が雇用を安定化させ、更に消費の増加が期待されることになります。
この一連の流れが、経済全体を成長させるサイクルとなります。
(消費マインド上昇→物の消費量→増加への→期待は→企業の供給量と企業収益→増加→雇用安定へ→消費が更に増加→経済を成長させる→サイクルへ)

逆に消費マインドの伸び率が低くなると、消費量が減少し、供給側の企業収益減少を通じて雇用の不安定と消費減少の流れが続くことになります。
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