豪準備銀行(RBA)議事録を理解する 2013年10月15日 - 豪ドル見通し

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豪準備銀行(RBA)議事録を理解する 2013年10月15日

■豪準備銀(RBA)が議事録を公表しました
※ 10月3日の理事会(政策金利・声明文分)の内容の議事録

(A)政策金利引き下げの可能性を閉ざさない(政策金利引き下げの可能性もある)

(B)差し迫った政策金利引き下げシグナルはない(直ちにではないが数ヵ月後に政策金利引き下げの可能性を示唆)

(C)現在のの低金利レベルを維持するのが懸命

(D)企業と消費者の心理改善が続くかどうかの見極めるのは困難


※ 豪国内経済状況
 ・輸出の伸びは顕著に成長した
 ・鉱業利益は鉄鉱石価格の上昇で増加
 ・国内の労働は低調で、特に鉱業と鉱業関連セクターが落ちている
 ・政策金利引き下げは、市中へ低金利で資金を供給し住宅市場は改善を続けた



■多くの部分で8月20日と9月17日のRBA議事録を踏襲していますので、政策金利判断には慎重であることがうかがえます。
これは、RBA議事録が金融政策に対する言及に大きな変化がなく、現状を維持を意味していることからも推測できるためです。



■政策金利への言及(A)・(B)・(D)
政策金利引き下げの可能性を示唆していますが、直ちに政策金利引きさげをするのではなく金融政策が適切に構成されたかどうかを今後数ヶ月にわたってデータを検討し続け、政策金利決定の判断をするとしています。
これは、豪準備銀行(RBA)が政策金利を、19ヶ月間にわたって大幅な政策金利引き下げを実施しているにも関わらず、(C)の経済成長の減速や経済活動の低下が続けば政策金利を引き下げて、オーストラリア国内の経済成長と経済活動を促進する可能性を示唆していますが、直ちにではなく今後の経済データを検証しながら判断をしていくとしています。
※ 政策金利引き下げの可能性が示されたことになります
(政策金利→引き下げ→資金を借入れ易くする→企業・家計→経済活動→促進→消費増加/インフレ上昇→企業収益増加→雇用安定→経済成長へ)



■住宅市場は改善を示し続けていますが、労働市場が低調しているとし、この労働市場の低調が家計の消費を低迷させ小売にも影響しているとしています。
(政策金利→引き下げ→低金利で資金を借入れ易くする→家計→住宅購入→促進→住宅市場→改善が続く)
(消費意識→低下→物の消費量→減少→企業の物の供給量→減少→企業収益→減少→雇用不安定へ→消費マインドが更に低下→消費と雇用サイクル)


■豪ドルへの影響は
現状は、政策金利維持が妥当だと言及される一方で、政策金利の引下げの可能性にも触れています。
ただ、強いトーンでの政策金利引き下げには言及されず、豪ドルの下落に与える影響はないと予想されます。
(政策金利→現状維持を示唆→金利差の魅力→現状維持→豪ドルの下落に→影響は少ない)

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