豪ドル見通し <週間レビュー> - 豪ドル見通し

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豪ドル見通し <週間レビュー>

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■豪ドルが急落へ
今週の豪ドルは2円前後下落し急落する展開となりました。
要因の1つに、日経平均は7月・9月の高値を意識した値動きが続いていましたが、この高値を越えきれず調整下落が進み、287円下落した影響が強く現れたと思われます。



■豪(オーストラリア)第3四半期消費者物価指数(CPI)と豪基調インフレ率
[前年比]2.2%・・・→前回数値を下回り・市場予想を上回る 
[前期比]1.2%・・・→前回数値・市場予想を上回る

[豪基調インフレ率]
[前年比] 2.3%・・・→前回数値2.4%から低下
※ 豪準備銀行(RBA)→インフレ率を政策金利を判断材料の1つとして決定する→金利に影響する→豪ドルの変動に影響する



■豪政策金利据え置の公算が高かまる
豪準備銀行(RBA)が、適切な金融政策として長期目標に設定している2%~3%の範囲内の中央値2.5%に近い2.2%にCPI位置し、基調インフレ率は2.3%に位置していますので、政策金利は据え置の可能性が高くなると予想されます



■アメリカ雇用統計
(米)非農業部門雇用者数・・・→前回数値/事前予想を下回る (ネガティブ)
(米)失業率・・・→前回数値/事前予想を下回る (ややポジティブ)

アメリカ非農業部門雇用者数の悪化や以前として高い失業率から、現在アメリカが実施している量的緩和(金融緩和:QE)の継続が強まりました。
この結果は、市中に膨大な資金供給を継続するため供給された資金は株式や通貨への投資活動が強くなる傾向を支えます。
(米金融緩和→縮小→なし→金融緩和→継続→市中の貨幣量増加→投資先へと貨幣が流入する→株式/豪ドルへ投資が流れる→豪ドル買われる)
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