豪ドル見通し 豪小売売上高 2013年11月4日 - 豪ドル見通し

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豪ドル見通し 豪小売売上高 2013年11月4日

2013年11月4日
■豪小売売上高[前月比]
[前月比]0.8%増加
     前回数値・市場予想を上回り、前回数値から0.3%と上昇しポジティブな結果となりました。

[前年比]2.6%増加



■前月比・前年対比で増加傾向が続き、小売上高は増加ピッチが強まっていることになります。
(小売売上高→減少→消費→増加の表れ→生産活動→増加→企業収益に影響を与える→雇用と個人所得に影響する→経済成長へ影響する→投資活動と豪ドルの値動きに影響する)


前月比の増加率がマイナス圏数値へと落ち込むと、豪準備銀行(RBA)は政策金利を引き下げて消費を促す傾向がありますが、今回の結果は0.8%と強い数値結果となっているため、豪準備銀行(RBA)の政策金利引き下げ見送り(金利据え置き)観測が強まることになります。
小売売上高は豪準備銀行(RBA)の政策金利の判断材料の1つの要因となっています。

※ 11月5日に豪準備銀行(RBA)から政策金利・声明文の発表が予定されています



■政策金利と豪ドルの関係
政策金利が引き下げがあると、豪ドルはおだやかな下落が発生し、やや長めの下落トレンドを描くことがあるため、中長期的には下落トレンドを形成への警戒が必要です。
逆に政策金利が据え置かれると、金利差の魅力が維持されることから豪ドルは短期上昇傾向になると予想されます。

※ 2013年5月から、豪ドルは下落が続き下落トレンドを形成していることからも政策金利が豪ドルの値動きに大きな影響を与えていることを読み取ることができますが、時として外部要因(オーストラリア以下外の経済事情)により、政策金利が引き下げられた後、下落トレンドが続かないときもある
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