豪PMI(製造業景気指数 ) 【2月分】 2014年3月19日 - 豪ドル見通し

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豪PMI(製造業景気指数 ) 【2月分】 2014年3月19日

2014年3月19日

■オーストラリアPMI(豪 製造業景気指数) [2月分]が発表されました。
オーストラリアの2月製造部門指数(PMI)が発表されました。
オーストラリア製造部門指数 (PMI) は、1前月比で1.9ポイント上昇し、48.6ポイントとなりました。
景気の判断を把握する中間点50ポイントを1.4ポイント下回る結果となりました。


※ PMI→50.0より上→景気上昇 : PMI→50.0より下→景気後退
※ PMIは製造業の購買担当者の生産計画などを指数化したものになり、オーストラリア国内の製造業の景気動向をあらわす数値となります
PMI=Performance of Manufacturing Index




オーストラリアPMI2014年3月19日2

■豪製造業PMI構成項目
5項目で50ポイントを割り込みましたが、生産指数は50ポイントを小幅上回り、豪製造業ややポジティブな状態へと変化しています。
注目点は、貿易指数が前月数値からは大きく減少し、12ヶ月平均数値よりも、下落しています。
これは、鉱工業/採鉱企業セクターからの輸出低迷や資源価格の下落が大きく影響しており、特に中国での資源需要が後退していると現れとなりました。
(中国の資源需要→減少→輸出する側の→オーストラリアでは→輸出セクター低迷)
(中国の資源需要→減少→需要と供給の原則から→価格→下落→貿易収支は金額ベースで→減少→オーストラリア貿易セクターネガティブへ)


■豪生産指数の特徴
豪生産指数の改善は、鉱工業/採鉱企業からではなく住宅関連産業や小売産業が増加した結果からとなりますので、鉱工業/採鉱企業セクターは低迷している状況が続いています。
これは住宅関連産業や小売産業のセクターに関わる生産向上に限られているため、豪資源関連セクターは低調であると捉えることができます。



■豪ドルへの影響
最近のオーストラリア経済や豪ドルは、雇用状況に重点が置かれています。
新規雇用者数は、住宅関連産業や小売産業のセクターにより支えられ増加していますが、失業率は6.0%と高く、豪準備銀行(RBA)も、雇用状況に言及する場面が多くなっていますので、豪ドルの値動きに左右する政策金利や金融政策の方針を把握するには、雇用状況を知ることが重要であると思われます。
(RBA→雇用状況対して言及する場面が多い→豪ドルに影響する→金融政策→豪雇用状況を把握する必要がある)
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