ECBマイナス金利を理解する 2014年6月6日 - 豪ドル見通し

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ECBマイナス金利を理解する 2014年6月6日

■ECB(欧州中央銀行)がマイナス金利を導入を決定しました。
この発表を受けて、昨日はNYダウが最高値を更新し、豪ドルは95円後半まで上昇する場面がありました。



マイナス金利
欧州の各金融機関が中央銀行に預けている預金に対して利息が付与されていましたが、今回マイナス金利が導入され、多くの金融機関は欧州中央銀行に預金して利息を得ることができなくなるため市中の民間企業や家計への資金融資して本来の金融業務で企業収益を獲得させる金融政策です。
この本来の融資業務が経済活動へとつながり欧州全体の経済成長へとつながることが期待されます。
(欧州の金融機関→欧州中央銀行→に資金を預ける→金融機関に利息が付与されていた→マイナス金利→欧州中央銀行に預けると→逆に利息を払わなければならない→金融機関→民間企業・家計へ融資をして→本来の業務で収益得る→融資増加→経済成長へ)
マイナス金利→経済成長へ→消費量→増加→企業の物の供給量→増加→企業収益→増加→雇用安定へ→消費が更に増加→消費者物価上昇→サイクル)


※ 金融機関は本来の貸し出し業務で収益を上げる
※ 金融機関だけが容易に利息を得る体質から経済成長をうながすアグレッシブな金融政策
※ 経済成長による消費者物価指数の上昇を誘導


■世界経済への影響
欧州の経済が成長すれば、世界各国から欧州への輸出が増加します。
特に中国とアメリカがこの影響を受けるのですが、中国では欧州へ製品を輸出するための多くの製品が生産されていますので、製品の輸出量の増加は間接的に資源を輸出する側のオーストラリア経済も恩恵を受けることになります。



■日本との比較
各金融機関が日銀に預けている預金(当座預金)のうち一定比率(準備率)として定められている法定準備があります。
金融機関が日銀に預ける当座預金で、この法定準備を上回る預金を超過準備といいます。

この超過準備に対して0.1%の利息が付与されているため(付利といいます)、多くの金融機関は市中の民間企業や家計への資金融資よりも、金利は0.1%と低いですが安定して利息を得ることができる、超過準備(日銀内にある金融機関の預金)への預金を増加させ、一方で市中への融資は減少し続けています。


※ 金融機関は本来の貸し出し業務で収益を上げていない
※ 金融機関だけが容易に利息を得る体質が続くパッシブな金融政策
※ 量的緩和策とは違う金融政策であることに注意
(量的緩和策→市中に貨幣を供給→円安と貨幣価値下落→輸入製品価格上昇/特に原油→物価上昇へ/経済成長からくる物価上昇では無いことに注意)
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