豪第4四半期消費者物価指数(CPI)・基調インフレ 2015年1月28日 - 豪ドル見通し

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豪第4四半期消費者物価指数(CPI)・基調インフレ 2015年1月28日

豪消費者物価指数2015年1月28日
■(豪)第4四半期消費者物価指数(CPI)【10月~12月】
[ 前年比 ] 1.7%・・・→前回数値・市場予想を下回る (ややネガティブ) 
[ 前期比 ] 0.2%・・・→前回数値・市場予想を下回る (ややネガティブ)



豪基調インフレ(重要)
[ 前年比 ] 2.25% (前回数値:2.55% : ネガティブ)
※ 豪準備銀行(RBA)→インフレ率を政策金利を判断材料の1つとして決定する→金利に影響する→豪ドルの変動に影響する

※ 基調インフレ = RBAは、インフレのトレンドを測るために消費者物価指数以外に、消費する支出64項目について調整後により算出されるインフレ指数を基調インフレ率として採用しています



■消費者物価指数(CPI)と基調インフレが示すもの
豪インフレ率は、豪準備銀行(RBA)がインフレ目標とする2%~3%の中央値(2.5%)を大きく下回る1.7%の結果となりましたが、基調インフレ率は中央値(2.5%)付近の、2.25%の結果とまりました。
これは、消費と景気が減速した現れと捉えることができます。
最近の豪経済は雇用状態をはじめとして、生産産業や資源産業の景気が悪く消費者物価指数(CPI)の低下に現れていますので、今後も豪経済を縮小させる可能性があります。
(豪経済→縮小→傾向→雇用→悪化→所得減少→消費者物価指数→増減→消費量→増減→企業の物の供給量→影響→企業収益→影響→雇用と消費が更に増減→消費者物価指数と景気の→サイクル)

※ 豪雇用悪化の状況
・豪失業率はアジア太平洋地域でフィリピンに次いで第2位の高さに悪化するとの予測を発表
・豪失業率は、2014年平均水準で6.2%、2015年の平均水準で6.1%になると予測され、太平洋地域でワースト2位になるとの見通しが示されています。
・長期的に雇用安定に必要な水準には、豪経済成長率が3.25%を達成しなければならない
・背景には、鉱業(資源産業)への投資の減少から輸出が減少し豪経済成長率の低下につながっていると分析
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