中国消費者物価指数(CPI)【1月】 2015年2月10日 - 豪ドル見通し

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中国消費者物価指数(CPI)【1月】 2015年2月10日

中国CPI2015年2月10日
■中国CPI(消費者物価指数)【1月】
[ 消費者物価指数:CPI ]・・・(+)0.8%  (前回数値: + 1.5%)
[ 生産者物価指数:PPI ]・・・(-)4.3%  (前回数値: - 3.3%)

※ 2009年11月以来5年ぶりの低水準



■中国CPIが示すもの
前月からインフレ率が +0.7%低下し、+0.8%と低い水準の結果となりました。
これは中国経済の景気減速を現れと、原油や資源価格などの価格下落が主な原因となっています。
(消費者物価指数→下落→消費量→減少→企業の物の供給量→減少→企業収益→減少→雇用不安定へ→消費が更に減少→景気悪化の→サイクル)

(原油価格→下落→生産に必要なエネルギー・輸送コストなど→コストが減少→消費者物価→下落)
※ 製造製品・食品加工には輸送や加工段階でエネルギーを使用するため、エネルギー価格の影響をうけます



■今後の中国金融市場
CPI(消費者物価指数)は +0.8%まで低下し経済成長(7%台)を維持するための、引き続き金融/財政面で柔軟な金融刺激政策を拡大する必要が高まっています。
金融市場では今後更に金融刺激政策を拡大に対して先行期待が高まると予想されます。
(中国→CPI→低下→中国経済成長維持のため→金融刺激政策拡大→消費の拡大を図る→可能性が高まる)



■今回の中国消費者物価指数(CPI)の低下は、中国の景気減速の現れとなりますので、この点から、中国への資源を輸出する側のオーストラリアはの貿易量の減少が予想されますので、豪貿易収支と豪ドルにネガティブに影響することになります。
(中国→オーストラリア最大の→輸出国→中国CPI→低下→中国経済減速→輸入量→減速→オーストラリア経済に影響する)

※ 中国の、CPI低下により、中国経済減速懸念が浮上し、世界の株式市場は下落、主要通貨は下落しています
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