豪ウエストパック消費者信頼感指数 2015年2月11日 - 豪ドル見通し

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豪ウエストパック消費者信頼感指数 2015年2月11日

■豪ウエストパック消費者信頼感指数
[ 結果 ]:100.7ポイント (前回数値から上昇:ポジティブ)
[ 前回 ]: 93.2ポイント

※ ウエストパック消費者信頼感指数 = ウエストパック ・メルボルン 研究所が約1,200人の消費者を対象に、将来の景気予想を評価のアンケート結果を指数化し、個人消費の予想するための指標



■数値面で下落幅では前月から7.5ポイント上昇し、消費者マインドを判断する基準の100ポイントを上回る100.7ポイントになる結果となりました。



■上昇背景の要因
豪消費者信頼感指数指数の上昇には、原油価格の下落と豪株価指数(S&P/ASX200)の上昇が消費者上昇に影響がありました。
豪株価指数(S&P/ASX200)は、2009年以来5年ぶりの高値まで上昇しており、消費者は豪株価上昇に対して豪経済への安定するとの期待がありますが、豪準備銀行(RBA)の政策金利引き下げによる株価上昇傾向があるため、本来の企業収益が増加が反映されていない側面があります。
(豪株価→上昇→株価→企業収益安定→現れ→企業側の雇用状況→安定→消費者側→意識が強くなる)
(豪株価→上昇→RBA→低金利継続→市中に→貨幣を供給→ 一部は株式市場に流れ込む→豪株価の上昇→金融政策の側面がある)
※ S&P/ASX200指数 = オーストラリア株式の市場パフォーマンスを表す指標株価指数

(原油価格→下落→生産に必要なエネルギー・輸送コストなど→コストが減少→物価→下落→家計の出費→減少→家計の消費→安定)



■数値の検証
家計は不安定な失業率や家計の出費が重荷になっていましたが、好調な不動産市場の上昇が非常に弱い消費者心理がウエストパック消費者信頼感指数は100ポイントへと反発させています。
(豪不動産価格→上昇→不動産による所得→増加→豪消費者心理→改善)



■消費者意識(消費マインド)
消費マインドは、今後の物の消費量を変化させます。
物の消費が増加すると企業側の供給量の増加とそれに伴う収益が雇用を安定化させ、更に消費の増加が期待されることになります。
この一連の流れが、経済全体を成長させるサイクルとなります。
(消費マインド上昇→物の消費量→増加への→期待は→企業の供給量と企業収益→増加→雇用安定へ→消費が更に増加→経済を成長させる→サイクルへ)

逆に消費マインドの伸び率が低くなると、消費量が減少し、供給側の企業収益減少を通じて雇用の不安定と消費減少の流れが続くことになります。
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