中国製造業PMI【2月】 2015年3月1日 - 豪ドル見通し

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中国製造業PMI【2月】 2015年3月1日

中国PMI2015年3月1日
■中国製造業PMI【2月】(中国国家統計局:3月1日発表)
[ 結果 ] 49.9ポイント・・・→前回数値を上回る(前回数値:49.8)
2014年7月から、一貫して減速し低下傾向が続いています

※ PMI→50.0より上→景気上昇 : PMI→50.0より下→景気後退
※ PMIは製造業の購買担当者の生産計画などを指数化した数値



■引き続き、生産と新規受注は低水準で推移しています。
中国では欧州・日本・アメリカなど主要国からの製品製造量が発注が減少や中国国内の内需の減少から、中国の製造業は低水準で推移しています。
これは、製品製造に必要な資源の輸入量の大幅な減少から中国の鉱業部門や生産ラインの減速を意味し、更に中国国内の内需の減少も製品生産の減少になつながりますので、中国の経済成長減速の可能性に強い側面があると捉えることができます。



■中国PMIとHSBCPMI
今回の結果は中間値50.0ポイントを0.01ポイント下回る、49.9ポイントとなりました。
一方で、民間会社HSBCの中国製造業PMIは50.1ポイントと中間を0.0.1ポイント上回り、中国国家統計局発表の発表内容と少し相違があります。
中国国家統計局発表・・・→49.9ポイント(前回値から上昇)
民間金融機関HSBC・・・→50.1ポイント(前回値から上昇)

少し相違がありますがともに、前回値から上昇し、中間値 50.0ポイント近辺で推移していますので、この違いに大きな影響はないと予想されます。



■PMIと新規受注指数の解説
※ PMIは製造業の購買担当者の生産計画などを指数化したものになり、中国PMI指数の上昇は、生産材料(特に資源関連)の消費量増加へとつがるため、オーストラリア最大の資源輸出先の中国の資源消費増加は、輸出のプロセスを通じてオーストラリア経済と豪ドルに影響を及ぼします。
(中国→オーストラリア最大の輸出先→中国経済成長→オーストラリアの中国向け輸出量の→プロセスを通じて→オーストラリア経済と豪ドルに→影響を与える)

※ 新規受注指数は新たに生産受注を表す指数となるので、企業の生産活動が増加傾向にあるのか、または縮小傾向にあるのかが分かる指数となります
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