中国製造業PMI【4月】 2015年5月1日 - 豪ドル見通し

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中国製造業PMI【4月】 2015年5月1日

中国PMI2015年5月1日
■中国製造業PMI【4月】
[ 結果 ] 50.1ポイント・・・→(前回数値:50.1)

※ PMI→50.0より上→景気上昇 : PMI→50.0より下→景気後退
※ PMIは製造業の購買担当者の生産計画などを指数化した数値


■中国製造業PMIが50.1ポイントと50.0ポイントを上回りました。
生産指数は52.6ポイントまで改善し、中国国内の内需の減少が止まりつつあります。
生産指数や新規受注指数が50.2ポイントと、前回数値と変化がありませんでした。




■中国PMIとHSBC(PMI)の比較
民間金融機関HSBCが調査した中国PMI【4月】は、49.2ポイントと、中間値50.0ポイントを0.08ポイント下回っており、中国国家統計局との値に乖離があります。
金融市場では、先に発表されるHSBC中国PMIが値動きに重視される傾向がありますが、中国国家統計局が発表する数値は中国全体の景気動向を把握する、少し長期的な視点で重視される傾向にあります。

例:長期的な視点を重視する例としては、鉱物資源需要に関わる鉄鉱石価格や石炭価格など
中国国家統計局発表・・・→50.1ポイント(前回値から上昇)
民間金融機関HSBC・・・→49.2ポイント(前回値から上昇)



■PMIと新規受注指数の解説
※ PMIは製造業の購買担当者の生産計画などを指数化したものになり、中国PMI指数の上昇は、生産材料(特に資源関連)の消費量増加へとつがるため、オーストラリア最大の資源輸出先の中国の資源消費増加は、輸出のプロセスを通じてオーストラリア経済と豪ドルに影響を及ぼします。
(中国→オーストラリア最大の輸出先→中国経済成長→オーストラリアの中国向け輸出量の→プロセスを通じて→オーストラリア経済と豪ドルに→影響を与える)

※ 新規受注指数は新たに生産受注を表す指数となるので、企業の生産活動が増加傾向にあるのか、または縮小傾向にあるのかが分かる指数となります
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