中国経済指標(CPI・PPI・貿易収支)から、中国経済を検証する 2015年5月9日 - 豪ドル見通し

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中国経済指標(CPI・PPI・貿易収支)から、中国経済を検証する 2015年5月9日

中国CPI2015年5月9日
■中国CPI(消費者物価指数)【4月】
[ 消費者物価指数CPI:前年比 ] (+)1.5%
(前回数値: + 1.4%)

[ 生産者物価指数PPI:前年比 ] (-)4.6%
(前回数値: - 4.6%)

※ 消費者物価指数 = 完成品に運送コストやエネルギーコストを含めた前年と比べた変化率
※ 生産者物価指数 = 原材料→加工費/人件費→完成品までに要したコストに対する前年と比べた変化変動


■中国CPIが示すもの
インフレ率(CPI)は前回数値[ 前年比 ]と変わらず、1.5%と低い水準で推移し、特に、生産者物価指数の低下継続は、完成品までの人件費や原材料、加工費など製造による物価低下が現れているため、生産活動の減速と捉えることができます。
この点から、中国では製造業などの産業の成長に対する減速が進んでいると予想されます。
(中国製造業→生産→低下→需要と供給の原則により→生産に必要な物価→低下→生産者物価指数→低下へ)




中国貿易収支2015年5月9日
■中国貿易収支
5月8日に発表された、中国貿易収支は +341.3億ドルの黒字と前月から大幅に増加しましたが、輸出比率・輸出比率ともに、マイナス圏数値で推移し中国の外需・内需が減少していることになります。
中国では、鉱工業生産の低下が進み、中国の海外からの製品新規受注(海外受注)や国内内需、消費の減少、製造、生産活動が低下していることになります。
この、海外受注と国内需要の減少が中国のPPIとCPIの低下原因となっています。

※ CPI・PPI・輸出比率・輸入比率の4点から中国の経済減速が数値から示されています
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