中国製造業PMI【5月】 2015年5月1日 - 豪ドル見通し

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中国製造業PMI【5月】 2015年5月1日

中国PMI2015年6月1日
■中国製造業PMI【5月】
[ 結果 ] 50.2ポイント・・・→前回数値を上回る(前回数値:50.1)

※ PMI→50.0より上→景気上昇 : PMI→50.0より下→景気後退
※ PMIは製造業の購買担当者の生産計画などを指数化した数値


■中国製造業PMIが50.1ポイントと中間値の50.0ポイントを0.1ポイント上回りました。
生産指数は52.9ポイントまで改善し、中国国内の内需の減少が止まりつつあります。



■PMIサブインデックス
・輸出 : 増加 (ポジティブ)
・輸入 : 増加 (ポジティブ)
・生産 : 増加 (ポジティブ)
・雇用 : 改善 (ポジティブ)



■新規受注が増加へ転じる
新規受注が前月の数値から増加へと転じています。
これは、現在の中国では国内の内需や消費の減少、製造、生産活動の低下に直面しており、中国人民銀行が5月11日に政策金利を引き下げを実施し、その効果が現れ始めています。
(政策金利→引き下げ→資金を借入れ易い→企業・家計→経済活動→企業→事業規模→拡大へ→経済成長促進へ)

輸出受注の値も増加へと転じていますが、48.9ポイントと中間値の50.0ポイントを下回っていますので、増加へ転じたものの依然として欧州・日本・アメリカなど主要国からの製品製造量が発注が減少が見られますので、輸出にさいする中国の鉱業部門や生産ラインの減速を意味し、中国の経済成長減速の可能性に強い側面があると捉えることができます
(海外からの→輸出受注→減少→中国国内での製品製造→減少→中国製造業→低下警戒水準にある)



■PMIと新規受注指数の解説
※ PMIは製造業の購買担当者の生産計画などを指数化したものになり、中国PMI指数の上昇は、生産材料(特に資源関連)の消費量増加へとつがるため、オーストラリア最大の資源輸出先の中国の資源消費増加は、輸出のプロセスを通じてオーストラリア経済と豪ドルに影響を及ぼします。
(中国→オーストラリア最大の輸出先→中国経済成長→オーストラリアの中国向け輸出量の→プロセスを通じて→オーストラリア経済と豪ドルに→影響を与える)

※ 新規受注指数は新たに生産受注を表す指数となるので、企業の生産活動が増加傾向にあるのか、または縮小傾向にあるのかが分かる指数となります
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